家の内蔵 | SPACE 雑遊


 
久々に,お芝居を観に芝居小屋SPACE 雑遊へ。

公演は平田満さん主催のアル☆カンパニーの第7回公演「家の内臓」。
 
「本当にどうでも良い話をずっとしている物語です。僕にとって家族はそれほど…(中略)…舞台は日常の些細な事を忘れさせてくれる装置だったのかもしれません、でも、使い方によっては日常の些細なことを思い出させてくれる装置にもなると思うのです。」と演出の前田司郎さんの言葉の通り、
家族とその家族に関わっている人々のお話。
ごく普通の家族の一場面をただ舞台としてみているお客さんがいる、そんな舞台でした。

興味のある方は今週末の公演にギリギリ間に合うので是非。

text:フルーティ

2010-06-03 | Posted in ブログNo Comments » 

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