LOVE GUN | 赤坂レッドシアター
お誘いを受けてまたお芝居。
公演はウォーキング・スタッフ プロデュースの「LOVE GUN」。
芝居を観るたびにお芝居は役者の演技はもちろんだが、仕掛けや照明演出に工夫があって面白いと思う。部屋の扉を開いたら喧噪が大きくなっていき、扉を閉めるとまた静まる。時計の針が暗転とともに示す時間が変わっている。などなどほんの細かな仕掛けが役者の演技と舞台そのものに、より一層リアリティを与える材料になっているのが良く解る。そんな制作側のさりげない工夫と努力が感じれるのもライブ(舞台)の1つの面白さだったりするんだろうなぁと改めて思う、そんな舞台でした。
text:フルーティ
2010-06-18 | Posted in ブログ | No Comments »
関連記事
Comment