XL1200R ユーザー車検 at 練馬車検場 | 備忘録

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本日行ったユーザー車検の備忘録。練馬区はこの夏一番ではなかろうか38.1℃…。

車検の期限がいつの間にか過ぎてしまって早1ヵ月…。
そろそろ自賠責の期限も気になり始めたので、車検の準備に取りかかったのが先週。
下記僕の車検手順である。おそらく二年後もこの手順になるのではないかと。
何カ所かは飛ばしたいが…

1、友人にインチ工具を借りる

車検を通すためにはまず、マフラーを交換しなくてはならない。
そのための必要工具が家には無いので借りに行く。
(ハーレーはネジがインチネジなので→工具の購入を検討)

2、車検場の予約

オートバイの準備が整った時点で車検日を予約。これはネットで簡単に出来る。陸運局の空き次第では当日予約無しでも車検を受けることは可能のようではある。しかし、窓口の雰囲気から推察すると予約は必須である。基本的に、車検はナンバープレートの示す管轄以外でも受けることが出来るが、今回は引越しして杉並区民になったので、その登録変更も行うため練馬の車検場を予約。
→車検予約アドレス http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app

3、仮ナンバーを区役所などで借りる

車検の期日がうっかり過ぎてしまったのでどうにか自走出来る手段は無いかと調べてみると、仮ナンバーを取得すれば自走出来るとのこと。この時、必須なのが自賠責保険の期限内であるということ。一般的に、自賠責保険は車検日より一ヵ月長く設定されているのでわりと余裕はある。仮ナンバーとはたまに見かける赤い斜線のナンバープレートである。僕の場合、杉並区から練馬区までなので写真のようなナンバーを借りることが出来る。

仮ナンバーの申請に必要な物(持って行った物のみ記載)

  • 有効期間が残ってい自賠責保険
  • 車検証
  • 免許証
  • 印鑑

これは結局のところ期限さえ守れば必要ない事なので期限に注意し、車検に備えると心に誓う。仮ナンバー代は750円。

4、車検場へ

車検場へ行く前に事前に用意していったもの。

  • 自賠責保険証
    (これに関しては今までの物とこれからの自賠責の二つ必要。今回それを忘れていたので近くの代書屋さんに自賠責を更新してもらった。)
  • 車検証
  • 納税証明書

練馬車検場へ向かうも、しっかり地図をみてこなかったので迷い、予定の到着時間より遅れてしまった。ここは書類の記入などもあるので余裕を持って備えたかった部分だったので少し焦る。到着するも何から始めれば良いのかすっかり忘れてしまったので適当に窓口の人に聞いて手順を教えてもらい、その手順通りに進む。一カ所構造変更が必要だったが、ディーラーに車両の定期点検に出したばかりだったので、他はすんなり。ウィンカーなど電装とブレーキは結構チェックが厳しい感じだった。

今回は住所の登録変更も必要だったので、その手続きも一緒にやってしまい、晴れて車検終了。

5、今回の車検場で支払った金額

  • 自賠責保険(2年分) 13,800円
  • 印紙代 6,100円
  • 紙代 20円×3=60円(登録変更・構造変更書類)
  • ナンバー代金 520円
  • 合計 20,480円

今回の反省点としては、出来れば暑い時期じゃなく、涼しい日が理想ということと、車検場までの道はしっかり覚えておく。自賠責保険は事前に準備しておく。反省ではないが、一度代書屋さんも試してみたい。そしたら、もっとスムーズに行く気がする。次回は自賠責を事前に支払いに行き、代書屋に値段を聞いてみようと思う。何せ、書類はやっぱり面倒くさい。

text:フルーティ

2010-08-16 | Posted in ブログNo Comments » 

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